Nonprofit, NGO or international organizations in the Tokyo area serve as host organizations for US university students.
Information about the program in English can be found here
Current hosts include:
TELL
Run for the Cure Japan
Peace Boat
Shure University
OurPlanet TV
Details for organizations are posted below.
IE3 プロジェクト・スタッフ連絡先:
セラジーン、NPO/NGO インターンシップ・プログラム担当者
連絡先 rose.ito at gmail dot com
米国大学生インターン受け入れ団体募集中
IE3 グローバル・インターンシップ・プログラムについて
http://ie3global.ous.edu/
IE3 グローバル・インターンシップ・プログラムはオレゴン州立大学のコーディネートによって、オレゴン州立大学に所属するすべての学生及び関係機関の学生に対 して提供されています。国立助成金によってこのプログラムは運営されており、オレゴン州立大学の学生に様々な専門分野のプロフェッショナルな経験とノウハ ウ、またその間に米国以外の国々の言語、社会や文化を学び、理解するためのプログラムです。2005年9月からはNPO/NGOに関するインターンシップ が設立され、2006年からはオレゴン州立大生が6人が東京に派遣されました。
1995年の開設以来IE3は世界の35以上の国々における150以上のインターンシップ先に対して1000人を超えるインターンの派遣準備に携わってき ました。インターンシップ先は一般企業、政府機関、学校、社会福祉機関、NGOなどがあります。参加学生の専攻は教育、ビジネス、グラフィックデザイン、 林学など様々です。
IE3グローバル・インターンシップ
IE3グローバルインターンシップは大学の学期中に海外における実践的は仕事経験を積むプログラムです。インターンは派遣先の機関でプロフェッショナルな 仕事に貢献することで、所属の教育機関から単位を修得します。生徒が大学で学んだ学術的概念やセオリーを当てはめることのできるインターンが理想的です。 したがってよって派遣先の機関にとって具体的なプロジェクトや明確なゴールをインターンに提供することが大切になります。
現在の日本のインターンシップに受入れ団体ついて:
OurPlanet TV:
Run_For_the_Cure_Foundation
Tokyo Shure/ Shure University
Tokyo English LifeLine (TELL)
インターンシップ期間とスケジュール
プログラムの期間は団体の希望によって違いますが、基本的に学生が1学期(10-12週間)か2学期(4−6ヵ月間)をインターンシップしています。
10-12週間 4−6ヵ月間:
1月〜3月下旬 ・ 1月〜6月中旬、
4月〜6月中旬 ・ 4月〜9月上旬、
7月〜9月上旬 ・ 7月〜12月中旬、
9月下旬〜12月中旬 ・ 9月下旬〜3月下旬
インターンシップの期間は、単位取得と経費支援を得るために、少なくとも10週間が必要です。
インターン決定のプロセス
インターン受け入れの意思を確認後、受け入れ団体情報及びインターン向けのプログラムの詳細をこちらが用意する書類に記入していただきます。2007年1 月開始の第三期生の受け入れ希望団体は10月に必要事項を提出していただくことで、内容を英語に翻訳し学生公募に至ります。インターンシップ公募情報はIE3のウェブサイト及び各大学におけるIE3キャンパス・コーディネーターに配布されます。
インターンシップに参加の学生の選考は各参加大学におけるキャンパス代表者のネットワークによってコーディネートされます。応募生徒は申請書類を提出し、 非常に厳しい選考を経て決定され、受け入れ団体に通知されます。必要に応じて受け入れ団体にも面接をしていただき、最終的な受け入れの決断は常に受け入れ 団体に下してもらいます。IE3によって承認された応募用紙(願書)は受け入れ団体へと転送され、後日電話にて面接を行っていただくことになります。
学生受け入れの決断後は直接IE3の担当ディレクターまで御連絡下さい。至急学生と連絡を取り受け入れの成否を伝えます。インターンシップ開始に当たり、 単位申請、ビザの申請、労働許可証の発行、宿泊先確保などの諸問題がありますので、できるだけ早く学生に受け入れ報告ができるようご協力下さい。
受け入れ団体がインターン受け入れを確認し,学生が米国を出発する前に必須のオリエンテーションまた、来日する際にも日本で生活をするためのオリエンテーションと、日本のNPO/NGOのセクターに関する情報提供も行います。
IE3インターンの傾向
多くの参加者に見られる共通点として以下のような特徴が挙げられます:
* 過去に海外滞在経験がある。
* 意欲にあふれている。
* 国際関係を専攻し学績優秀
* 勤勉で自立心が強い
* 大学で2年間日本語を勉強した経験
* 日本で6ヵ月日本語を学んだ経験
* 主に大学で社会、文化、国際関係、多文化コミューニケーションズのことを専攻している
よくあるインターンへの課題
インターンシップ先での仕事内容は団体によって大きく異なります。インターンは具体的かつ実践的な仕事内容を好みますが、同時に他の社員がしているような一般業務、及び共同作業等にも対応します。インターンシップの課題例として以下のような仕事が挙げられます:
_ 同僚と協力してアンケートを実施して回収する。
_ 活動計画の作成
_ 団体、またはイベントのための広報活動及びチラシ等のデザイン
_ 資金調達イベントのコーディネート
_ 助成金申請準備
_ ウェブサイト製作、製作補助・文献調査及び発表
_ マーケティングとビジネス・プランの作成
_ 英語トレーニング法の開発
*上記のリストは参考として挙げました。受け入れ団体の必要性に応じて課題を作ってください。
インターンの勤務期間とスケジュール
インターンは週に4日から5日、時間にして30時間から40時間働くことになります。一般的に1ヶ月間に16日〜20日です。インターンは多少忙しくても より多くの経験を積むことで学習しますので、あまり多くの自由時間があることは好ましくありません。インターン生は期間中、現地での休日・祝日以外には特 に休暇を取らないことになっていて、IE3ディレクターからはインターン終了後に旅行などを計画するようにと説明を受けています。
受け入れ団体に求められる条件
学生と受け入れ先の団体の両者にとって内容のあるインターンシップを成功させるために、以下の条件を受け入れ団体に求めます:
* 詳しい仕事内容の提示
* 選考基準の確立(語学力、スキル、知識など)
* 学生受け入れ時の学生向けオリエンテーション準備
* インターンシップ開始時のインターンシップ計画書作成補佐
* インターンシップ終了時にプログラムの評価表を提出
* インターンが「在留資格認定証明書交付申請」をするにあたり必要な書類の提出(貴団体の資料、パンフレット、インターンの仕事内容)
インターンは、スーパーバイザー(受け入れ団体の責任者)に仕事に関する報告を毎日行うことが義務つけられています。また、インターンは担当プロジェクトの最終報告書の作成し、母校の担当教授に対して単位取得のために報告を提出する義務があります。
宿泊先と費用
宿泊先の提供はインターンシップ先によって異なります。受け入れ団体によっては宿泊先を提供する団体もあれば、受け入れ先の家族を紹介する団体もありま す。また他の受け入れ団体では、インターンが自ら宿泊先を探さなくてはいけない例もありますが、そのような場合、多くの受け入れ団体はインターンの宿泊先 探しを手伝います。受け入れ団体はインターンへの給与や宿泊にかかる費用などを負担する必要はありません。
学生は彼らの自身の資金、財政援助および奨学金の組合せによってインターンシップ期間の経費を充当します。大学は各学生が必要とするプログラム経費から旅 行や生活費などの全ての経費の準備を支援します。また学生は奨学金などの経済的援助を得るために予算書を経済支援アドバイザーに提出する。
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